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クリニック紹介 研究・業績

下肢関節疾患患者の臨床画像を用いたコンピュータ支援診断・治療システムの開発と評価

自主臨床研修 − 研究課題 −

実施期間 2015年05月17日 ~ 2020年03月31日
研究機関 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学
主任研究者 高尾正樹・大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)・助教
研究目的 下肢関節疾患、外傷患者を対象に単純X線画像、CT画像、MRI画像などの臨床画像から、コンピュータソフトウェアによって骨格、筋肉、軟骨、血管・神経等の解剖構造領域、筋骨格・関節の機能評価、人工関節手術計画の自動立案、術後評価、リハビリ支援等、筋骨格・関節の疾患の診断・治療に関する臨床応用システムを開発する。そのシステムの性能評価を行い、臨床適用の可能性を探る
対象と方法
2004年3月から2016年3月までに術前にX線画像、CT画像、MRI画像を取得しコンピュータナビゲーションを用いた人工股関節置換術を行った1438例を対象とする。術前後の画像データのデータベースを作成する。本研究では、過去に診療目的で取得された画像データ・診療情報を利用するものである。データベースの画像データを用いてコンピュータ支援自動診断、治療、評価システムを構築し、その評価を行う。
尚、個人を特定することが不可能な匿名化後画像データの一部は、ベルン大学および奈良先端科学技術大学院大学に送って研究に使用する。
意義 手術計画通り正確に手術を誘導するための手術ナビゲーションがすでに開発され、臨床で役立っている。しかし、診断や治療計画、さらに、術後評価について、医師の主観・経験に依存する部分が多くあり、コンピュータの自動解析による客観性、精度の向上、および、医師の労力低減が必要とされている。これらの問題を解決するコンピュータ支援システムの開発は、医療の質の向上につながり、社会的にも大きな意義があるものと考える。
プライバシーの保護 「連結可能匿名化」を行い、個人情報を保護する。
研究への参加を拒否する場合 担当医または事務局に申し出る
本研究に関する
問い合わせ先
大阪大学整形外科担当者:高尾正樹
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 2-2 大阪大学医学系研究科整形外科