特発性大腿骨頭壊死症における重症度分類と臨床成績調査

実施期間 2021年3月31日まで
研究機関 大阪大学 整形外科
協和会病院 整形外科
奈良先端科学技術大学院大学
主任研究者 坂井孝司
研究目的 特発性大腿骨頭壊死症における重症度分類と臨床成績を調査して、最適な分類と治療方針を後見的に検証することです。
対象と方法 大阪大学医学部附属病院及び協和会病院で保存加療、手術加療が施行された特発性大腿骨頭壊死症(約850例)を対象とし、特発性大腿骨頭壊死症に関する重症度分類を評価し臨床成績を調査します。大阪大学医学部附属病院及び協和会病院で治療が施行された特発性大腿骨頭壊死症以外の股関節疾患を有する症例を対照群とし臨床成績の比較検証を行います。大阪大学及び奈良先端科学技術大学院大学で通常診療で得られた画像データを解析し臨床成績との関連性を調査します。
意義 特発性大腿骨頭壊死症は、本邦厚生労働省にて指定難病に認定されている疾患の1つです。病状が進行すると股関節機能は著しく障害されます。そのため、予後予測や治療方針の決定において信頼性の高い重症度分類が必要となります。これまでに多くの重症度分類が報告されていますが、各分類を比較した報告は少なく、臨床成績の報告も様々です。本研究で、最適な重症度分類と臨床成績を明らかにすることは医学的意義が高いと考えられます。
プライバシーの保護 プライバシー確保のため、患者様が特定できないようにデータを処理し研究解析を行います。研究結果を公表する際には、患者様個人が特定されることはありません。
研究への参加を拒否する場合 ご自身のデータを研究に使用してほしくないとお考えの場合は、下記までご連絡ください。
本研究に関する
問い合わせ先
大阪大学整形外科 坂井 孝司
連絡先電話番号:06-6879-3552