第56回 関西股関節研究会 (2024.12.21)

• 日時
  2024年12月21日(土)15:00～18:00（世話人会14:30～）
• 会場
  大阪大学中之島センター　セミナー室7A+B 大阪府大阪市北区中之島４丁目３−５３
• 形式
  現地のみ　(参加費　1,000円)

【一般演題】15:00～16:50 (発表8分 質疑応答5分)

テーマ｢治療に成功・難渋した症例｣

座長　大阪南医療センター　中原　一郎 先生

1)THA10年後に脆弱性骨盤骨折を来した症例

大阪急性期総合医療センター　清水　孝典　先生

2)尼崎股間研究部の2症例

尼崎中央病院  西岡　勇登　先生

3)結核性腸腰筋膿瘍を伴ったステム周囲骨折の一例

大阪急性期・総合医療センター　綿谷　俊介　先生

4)広範な骨溶解を伴うcupゆるみ症例に対するLocking screw機構cageを用いた治療経験

市立吹田市民病院　武岡　大介　先生

5)ステム周囲骨折に対するORIF後にプレートが折損した1例　

大阪警察病院　厚井　知美　先生

6)反復性股関節脱臼はやっぱり苦慮します

協和会病院 田村　和則　先生

7)Charcot関節が疑われた股関節症の1例

大阪ろうさい病院　浅野　智紀　先生

8)CLAP療法を用いて治療した難治THA感染の一例

星ヶ丘医療センター　後藤　泰　先生

【特別講演】17:00-18:00

座長 川西市立総合医療センター人工関節センター長/大阪大学招聘教授　菅野 伸彦 先生

『股関節外科医にとっての股関節鏡の意義』

北里大学医学部　整形外科学　講師　福島　健介 先生

※日認定単位：日本整形外科学会教育研修単位　1単位 （申請料1,000円）

[02]外傷性疾患(スポーツ障害を含む)、[11]骨盤･股関節疾患

※ご参加頂いた確認の為、ご施設名、ご芳名のご記帳をお願い申し上げます。なお、ご記帳頂いたご施設名、ご芳名は医薬品および医学･薬学に関する情報提供のために利用させて頂くことがございます。何卒ご理解とご協力の程お願い申し上げます。

• 当番世話人
  大阪南医療センター　中原　一郎
• 共催
  関西股関節研究会
  第一三共株式会社