第46回 関西股関節研究会 (2018.12.15)

  • 日時
    平成30年12月15日(土) 15:00~18:15 (世話人会14:30~)
  • 会場
    コンベンションルームAP大阪駅前梅田1丁目 B2階「APホール1」(大阪市北区梅田1丁目12番12号 TEL 06-6343-5109)
  • テーマ
    「治療に成功・難渋した症例」

一般演題15:00~ (口演6分、討論3分)

座長 : 大阪大学 安藤 渉

他病院で相手にされなかった股関節屈曲外転拘縮の1症例

尼崎中央病院 谷本 寿彦

再置換術の直後にpelvic discontinuityとなった1例

大阪労災病院 山村 在慶

真菌性股関節炎治療中に下肢短縮を来した1例

大阪急性期総合医療センター 清水 孝典

Cannulokステムのゆるみにより反復性脱臼を生じた一例

大阪労災病院 塩見 俊行

人工股関節再置換術においてKTプレートが超早期に脱転した症例

JCHO大阪病院 田村 理


座長 : 大阪大学 濱田 英敏

ステム後捻症例の再THAにおけるステム前捻調整の是非

関西労災病院 岡本 恭典

THAにおける大腿骨オカルト骨折の治療経験

大阪医療センター 中原 一郎

CentPillar TMZFに生じたtrunnionosisの一例

JCHO星ヶ丘医療センター 辻本 貴志

これが最後の再置換となるか!? ~4代目の挑戦~

大阪大学 安藤 渉

FAIに対する anterior mini open arthroplasty (ベルン大学でのsurgical dislocationの経験と)

りんくう総合医療センター 薮野 亙平

講演 16:45~17:00

座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生

未定

関西労災病院 整形外科 安井 広彦 先生

特別講演 17:00~18:00

座長 : 大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学 教授 菅野 伸彦 先生

変形性股関節症:形成不全とFAI ~薬物治療を含めて~

獨協医科大学埼玉医療センター 第二整形外科 主任教授 神野 哲也 先生


※認定単位:日本整形外科学会教育研修単位 1単位 (申請料1,000円) 「N‐11骨盤・股関節疾患」、「N‐13リハビリテーション(理学療法, 義肢装具を含む)」、 「Re運動器リハビリテーション単位」

※会場にはPC(Windows7、PowerPoint2010)を1台準備しております。弊社PCにてご発表の 先生はUSBフラッシュメモリにてデータをご持参ください。なお、Macでご発表の先生は PC本体と15pin変換アダプタをご持参いただきますようお願いいたします。

※当日はご施設名、ご芳名のご記帳をお願いしております。 なお、ご記帳頂いたご施設名、ご芳名は 医学・薬学に関する情報提供のために利用させて頂くことがございます。何卒ご理解とご協力を 賜りますようお願い申し上げます。

第46回当番世話人:大阪大学 安藤 渉
共催 : 関西股関節研究会
第一三共株式会社