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今井優子

平成19年入局 大阪市立大学卒業

ライフステージによって変わる働き方への対応が可能です。

今井優子先生

整形外科入局を迷われている女性のみなさん、こんにちは。
私も実際に整形外科に入局するまでは、少し不安もありました。
男社会だから何かと大変だよという周囲からの声や、力仕事がつとまるかなどなど、今の皆さん方とだいたい同じようなことを考えていたと思います。
しかし心配は御無用、実際入局してみればバリバリと仕事をこなしてらっしゃる先輩女医が何人もいらっしゃいました。
多少腕が太くなることは覚悟しなければいけませんが(笑)、女性だからできないことって実際あんまりありません。
入局して4年間、計4か所の施設で研修させていただき、整形外科にも女性が必要だなと感じる局面はいくつもありましたし、女医さんに診てもらいたいという女性患者さんの声もたびたび聞きました。
自分の希望する科で、なおかつ自分にしかできない仕事が見つかれば最高ではないかと思います。

今井優子先生

私自身はあと数カ月後に出産を控え、現在は大学の病棟業務をはずれ研究室で最先端の研究を垣間見せていただく日々です。
これまでは臨床にしか目を向けてきませんでしたが、医師には本当に様々なスタイルがあるんだなと改めて感じています。
女性はライフステージによって、働き方なども柔軟に変えていかなければなりませんが、医局員や関連施設を多く持つ阪大整形外科であればこそ、そのようなニーズにも対応が可能です。

とにかく自分がやりたいと思うことをやるのが一番!
阪大整形外科でお待ちしています(^^)v