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梶野央子

平成21年入局 岡山大学卒業

阪大の研究と臨床は非常にレベルが高く、先生方の教育もとてもあたたかいものでした。

梶野央子先生

整形外科に興味をもってくれた女医のみなさん、こんにちは。
平成19年卒業、21年入局のかじのです。
わたしは、初期研修1年目くらいまで麻酔科にいくつもりでした。麻酔科の研修はおもしろかったし、先輩の女医さんもたくさんいて働きやすそうでした。
でも、初期研修中に見た整形外科手術に誘惑されて整形外科医になりたいと思いました。各科の手術の中で、整形外科の手術がいちばん清潔で美しく洗練されていると感じました。整形外科にすすんで3年たちましたが、今もその気持ちは変わりません。
阪大の医局に入ることになるとは思ってなかったけど、研修病院の整形外科に阪大の先生たちが来られていて、みなさんにすくすく育てていただいたこと、そして京都出身のわたしにとって関連病院が身近な地域に集結していることで、入局を決めました。

梶野央子先生

今年は秋から大学病院に呼ばれ、写真の仲間たちといっしょに病棟医勤務をしてきましたが、阪大の研究と臨床は非常にレベルが高く、先生方の教育もとてもあたたかいものでした。阪大に入局して3年たちましたが、わたし的には一度も後悔してません。
阪大整形外科医局は大きくて頼もしいです。今年は吉川教授が阪大の院長になられましたし、これからももっともっと入局者が増えて医局が繁栄してくれたらうれしいです。
みなさんと、どこかでいっしょに働けることがあったらよろしくお願いします。

平成24年3月27日記