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金山完哲

平成22年入局 島根大学出身

やり甲斐を感じるばかりです!!

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こんにちは、平成22年入局の金山完哲と申します。
私は大学在学中にバレーボールをやっていたこともあり、スポーツ好きな体育会系なら整形外科でしょ、のような考えもあって初期研修医になった時点で整形外科医を目指すことを決めていました。

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結果、現在7年目ですが、やり甲斐を感じるばかりです!!特記すべきことは、整形外科は、外科系の中でも非常に若手のうちからメスを握って実践経験を積めるということでしょう。私は、阪大関連の研修病院である箕面市立病院に初期研修1、2年目で研修させていただいていたのですが、こちらがガッツリ整形外科志望、という姿勢を見せると、初期研修1年目の時点で執刀させてもらえた、なんてこともありうるわけです。これは周りに聞いた感じでは、他の外科系とはかなり違う印象です。まだ、外科系で迷っている人、整形外科にして間違いはないでしょう。

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さて、当然、医局選びなんてのも考えるわけですが、私は大学が地方だったので、全くこっちの医局事情は知らないし、阪大はやっぱり外様に冷たいのかな、と思っていたのですが、そんなことはありません。なぜなら、入局者数が多いので、かなりの人数の阪大以外の出身者も多いからです。おそらく、出身大学よりも、働き出してからのやる気、頑張り次第だと思います。しかも、阪大整形外科は毎年20人前後入局されているので、関連病院も豊富で、自分がやりたいクリニック、やりたい研究の希望を出せば、それを叶えてくれるのが非常に魅力です。入局者数の少ない大学では、こうはいかず、下働きや専門も決められてしまうという話も多く聞くので、入局する大学を悩んでいるのなら、阪大にして間違いはないでしょう。

長々と書きましたが、結局のところ、阪大整形に入って良くなかった、という他の人の話も全く耳にしないので、阪大整形は素晴らしいんでしょう! 一緒に阪大整形で働きましょう!!